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手記

 
   ちょっとため息
  インターネットを始めた時はアナログ回線でした。その後ISDNに変え、今はケーブルにしています。
一応一通り、回線の速さの違いを体験できたことになります。
現在、どんな回線がもっとも多く利用されているのでしょうね。
やっぱりアナログなんでしょうか?それとも、ほぼISDNになっているのでしょうか?

ケーブルモデムでは、平均するとだいたいアナログ回線の1/10以下の速さでダウンロードできます。
ISDNは1/5くらいだったでしょうか。
HPを作成する時には、このことを逆に考えなければなりません。
こちらで1分ほどでダウンロードできるデータも、アナログモデムでは10分以上かかってしまうことになります。
作る時に逆算しなければならないのがちょと面倒ですね。
面倒というより、本当はこうしたいのだけれど、あきらめて・・・という事が多いですね。
インターネットとサウンドに関するサイトを見ても、ストリームは28Kモデムを対象にするほうが無難と言う意見ばかりですし、それでは「試聴」といっても、ほんの形だけのことしか出来ない。
光ファイバーが全家庭に電気や水道のように行き渡る時代はまだまだ先のことなのかな?と、思わずため息も出てしまうのです。